パレスホテルにて2014.6.23

最近パワースポットというのが流行していますね。
私もいくつかのパワースポットへ行ったことがあります。

不思議なことにそういったところでは必ずといっていいほど
その「空気」の違いを感じます。

全く科学的でないので恐縮ですが、、、

でも、例えば今ワールドカップをしていますが誰だって、その決勝戦ともなれば
空気の違いを感じると思います。
歓声とか人の数とかのほかにも、、、

この感じの違いが好きなんです。

最近は「パレスホテル」ここが私の現在のパワースポットです。
誰もそんなこと言っていないかもしれませんが、、、

大好きなところです。

 20年以上経過したインプラントのX線写真2014.6.18

よくインプラントはどのくらいもつのですか?
という質問をいただきます。

この答えは
「わかりません」というのが正しいかもしれません。

しかし、わたしの経験では一度インプラントが骨につきますと
10年以内に使えなくなることは極稀にしかありません。

ただし、20年以上になりますと論文などでみても
そのデータ自体がほとんどないのが現状です。

しかし、わたしの患者様には20年以上経過したインプラントを使っておられる方が数多くいらっしゃいます。

このX線もそのなかのひとつです。

ただし、定期的にクリーニングは絶対に欠かせません。
これが最も重要なことではないかと思っております。

 インプラントの被せ物はネジ止め?2014.6.13

最近、世界的にインプラントの被せ物をネジで固定する方法が復活してきました。
と言いますのもインプラントの被せものは数十年前はネジ止めしかなく近年のように被せ物をセメントで固定することはなかったからです。

セメントで固定するようになったのは審美的に良くなることや咬む平面にネジのための穴が出なくなるからです。
ところが最近、インプラント周囲炎を含めた合併症が数多く出て来てその対応のためにはネジを緩めて被せ物を外せれば簡単に対応できることがわかってきました。
その他にも良い点が数多くあります。

私の使用しているSPIシステムのインプラントは写真でもわかるようにアクセスホールという穴がとても小さいのでネジ止めには最適のインプラントシステムです。

とにかく、長期にわたり安定していて安心できるインプラントです。

 インプラントの講演をしてきました。2014.6.9
6月5日にインプラントの講演をしてきました。
私の使っているスイス製のSPIシステムについての内容です。

自分で言うのもちょっとおかしいのですが、
自分が話しているうちに、よく考えられているインプラントシステムだなーって感心してしまいます。

基本的なシステム自体はもう15年近く前に考えられているのですが、これからの十年の目標となる治療を先取りしています。
しかも、スイス製ですから「精度」が世界一高いのです。

このシステムを考えたスネテビー博士の先週の土曜日に合って話してきましたが現在も新しい研究をどんどん進めています。
スネテビー博士とは今度来日する9月に一緒にお寿司を食べに行きたいと思っています。

 東京SJCD第1回例会に行ってきました。2014.6.4

私が副会長をしている東京SJCDの第1回例会に先日行ってきました。
山本先生も一緒に行ってきました。

山本先生が言っているとおり
アメリカでの話はとても参考になりました。
文化の違いを大きく感じます。

秋本先生は私が尊敬している先生のひとりです。
以前に東京で開業していらしたときにも患者さんをお願いしたこともありました。

理路整然と原理原則を構築していく先生です。
しかも治療のセンスもいいので勉強になります。

今回も新しいテクニックを教えていただきました。
理論的にもとても納得できます。

いい先生と出会えてとても良かったと嬉しく思いました。

P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 P10 P11 P12 P13 P14 P15 P16 P17 P18 P19 P20 P21 P22 P23 P24 P25 P26 P27 P28 P29 P30 P31 P32 P33 P34 P35 P36 P37 P38 P39 P40 P41 P42 P43 P44 P45 P46 P47 P48 P49 P50 P51 P52 P53 P54 P55 P56 P57 P58 P59 P60
[編集]
CGI-design