インプラントの最先端の研究とは2014.4.23
現在、インプラントの最先端で行なわれているのは、いかに血液がインプラントになじんで浸透するのかということです。
左の写真を見ても分かるかと思いますがインプラントに血液がなじんでいるものとそうではないものがあります。
最初に血液になじんでいるとインプラントと骨との結合が良くなります。
つまり、インプラントに骨の細胞が多く結合するようになるわけです。
これによってインプラントが長期に渡って安定しやすくなるのです。
現在、わたしの使っているSPIシステムもこのような血液になじむインプラントです。
インプラントの種類によって大きく違いが出てくるのはこういった理由もあるのです。

 皇居でお花見!2014.4.10
日曜日に皇居へお花見に行ってきました。
普段は一般人が入れないところです。

しかし、坂下門に入るまで約1時間の行列でした。
久しぶりの皇居でしたが、改めて「ものすごく広い」と感じました。
それと、東京駅方向は高層ビル、皇居は純和風。
このギャップがとてもおもしろくてズーと左右を比べていました。

皇居の中の桜は70本くらいで、そんなに多いわけではありませんが
多くの緑の中の桜ですから、とても風情があります。

ちょっと日常を忘れさせてくれる場所ですね。

 Dr.グルンダーの講演会に行ってきました2014.4.8
30日(日)にDr.グルンダーの講演会に行ってきました。
グルンダー先生はスイスインプラント学会の会長、ヨーロッパ審美学会の会長の経験のある世界でも有名な先生です。

実は去年の10月に彼のスイスにあるオフィスに行ってます。
しかし、その時の講義は1時間くらいでしたが今回は4時間でした。

かなり勉強になりました。
世界的にインプラント学に何が起きているのかが手にとるように分かりました。
彼は歯科界の天才です。

実はこの講義の後で一緒に食事をしながら3時間近くお話することができました。
ここでも重要な情報をいただきました。
本当にラッキーでした。

以前は全く英語が出来なかったのですが、ここ半年くらい毎日英会話の勉強をしていました。
英会話がマスターできた点でも本当に良かったと思いました。

今回は写真を撮ることが出来なかったのでスイスに行ったときの写真を出しています。
すみません。

 インプラントの最先端の研究とは2014.3.25
現在、世界的にどんなインプラントの研究が行なわれているのか少々御説明いたします。

そのうちのひとつは「インプラントの濡れ性状」についてです。
インプラントを骨の中に入れる時には必ず「血液」がインプラント体につきます。
このときが非常に重要で、どれだけ血液がインプラント体に付着するかによって大きくインプラントに付着する骨細胞の数が変わってきます。

当然、インプラントの濡れ性状がいいほうが良い結果をまねきます。
その実験をしているのがこの写真です。

現在、私が使用しているインプラントのメーカーの実験の写真です。
インプラントも日々進化しております。

 やはり和食がいいですね!2014.3.17
先日、新しくできた和食のお店に行ってきました。
今、住んでいる柏の近くです。

最近、お腹が出てきたこともあって
外食のときは和食を中心にしています。

和食は素材の良し悪しがすぐに分かってしまいますので
一回行けばそのお店のレベルが分かります。

今回行ったところはコストパフォーマンスが最高です。
盛り付けがきれいなこもあって、また行きたいと思っています。

「行きつけのお店」を発見です!

P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 P10 P11 P12 P13 P14 P15 P16 P17 P18 P19 P20 P21 P22 P23 P24 P25 P26 P27 P28 P29 P30 P31 P32 P33 P34 P35 P36 P37 P38 P39 P40 P41 P42 P43 P44 P45 P46 P47 P48 P49 P50 P51 P52 P53 P54 P55 P56 P57 P58 P59 P60
[編集]
CGI-design