鎮静法を担当している櫻井先生です2013.6.26
インプラントの手術の多くは鎮静法を使っていますが、その担当の櫻井先生です(右側)。

櫻井先生は鎮静法のみをしているプロ中のプロです。
アルバイトや片手間に鎮静法をしている訳ではありません。

鎮静法の安全性やメリットを数多くのところで講演なさっている有名な先生です。
と言いますと「硬い」感じに聞こえますが鎮静法をするときの「リラックス」してしまう話術には天性を感じます。

きのうの患者様も
「こんなに緊張してきたのがバカみたいだった」
と感想を述べられていました。

鎮静の深さや種類を患者様によって変えることもしておりインプラントの手術がこんなに楽だったとは思いもしなかったという感想をよく聞きます。

すばらしいテクニックを持っている櫻井先生にいつも感謝しております。

通常に診療も恐くて出来ない方の相談にものっておりますので、どうぞ遠慮なく御相談ください。

 インプラント周囲炎にならないように2013.6.18
この写真はインプラントの上に被せるクラウンです。

実は通常のクラウンとちょっと違います。

どこが違うかわかりますか?

答えはこのクラウンは「ネジ止め」のクラウンなのです。

「なぜ?」と思われるかもしれません。

普通はセメントでクラウンをインプラントの土台にセットしていますが、セメントでセットすると、そのセメントが歯茎の溝の中に残ってしまいインプラント周囲炎を起こすことがあるからです。

このようにセメントでセットする際に問題が起きそうなときには「ネジ止め」でクラウンを作ります。

ケースバイケースで対応しているのです。

 TEAM東京へ行ってきました2013.6.14
八重洲にある歯科医院の
TEAM東京に行ってきました。

開院して一年経ちます。
私の左の先生が橋爪先生で歯内療法の専門医です。
私のクリニックの患者様もお世話になっております。

右の先生が北原先生で審美歯科では日本でも有名な先生です。
二人とも私の大学の後輩ですが、お互いに切磋琢磨しがんばっている同志です。

 インプラントの講演をしてきました2013.6.7
5月30日に上野の「モリタ」で
インプラントの講演をしました。

内容は私の使っているSPIインプラントの説明
臨床例のプレゼンテーションです。






SPIインプラントはストローマンインプラントの開発者が作ったインプラントでストローマンインプラントを改善したものです。

日本、米国でトップシェアのインプラントを改善したものですから世界的にも有名になりました。
(現在、約20ヶ国で発売されています)

日本でも多くの歯科医師が使っています。

講演は2時間でしたが寝ている人もいなくて(笑)内容のあるものだったと思っています。

 最新のお知らせ2013.6.6
最新のお知らせを掲載いたします。

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