湘南はまぐり大磯プリンスホテルランチ

大磯プリンスホテル
神奈川県中郡中郡大磯町国府本郷５４６

5月7日放送の「食彩の王国」を見た「はまぐり」大好きの妻。
もちろんゴーです。
大磯プリンスホテルでどのように提供されているのか、よくわかりませんでしたが、とりあえずゴー。
ランチコースの中のリゾットに「湘南はまぐり」が使われていました。
美味しいお酒とハマグリで妻は大満足でした。

第928回『湘南はまぐり』 - 食彩の王国｜テレビ朝日

「湘南の新たな名産品「湘南はまぐり」」
春に旬を迎えるハマグリは、ふっくらとして旨みいっぱい。神奈川県藤沢市には今、注目の名産品「湘南はまぐり」があります。地元の飲食店では「焼きはまぐり」はもちろん、産地だからこそ味わえる「刺身」など様々な料理を提供しています。大磯プリンスホテルではフレンチの技を生かした「香草焼き」など美食家をうならせるメニューが大人気。肉厚で大ぶりな身を生かしたはまぐり料理を是非ご堪能ください！

プリンスホテルのホームページより

＜湘南はまぐりとは＞
神奈川県藤沢市の鵠沼から辻堂の海岸にかけた沖合150～200mの水深3～4mで獲れる「湘南はまぐり」。
湘南海岸に浮かぶ江ノ島から続く浅瀬の砂洲により、藤沢の海には良質で細かな砂が堆積し、境川と引地川のふたつの河川から栄養が流れ込むため、プランクトンも豊富で大きく育つといわれています。
地元の漁協では15年前から放流をはじめ、７cm以下のものは獲らないと定め、漁を行っています。
2017年には「かながわブランド」とJF全漁連「プライドフィッシュ」に認定され、湘南のしらすと並ぶ特産品として注目を集めています。

＜湘南はまぐりが美味しい訳＞
「貝桁びき網漁」で漁獲される「湘南はまぐり」。
鉄製の大きな熊手のような、はまぐり漁専用の貝桁網を海中に沈めて漁船で引っ張り、砂に潜らせている舌のようなはまぐりの足が切れないよう500mほどの距離1時間半程度かけてゆっくりと海底をさらう漁法です。
このため波が穏やかな日でないと漁には出られないそう。
漁場は藤沢の浜から200m圏内にあり、短時間で漁場から戻って片瀬漁港に水揚げされるため、活きが良く、新鮮な状態が保たれているのです。
「湘南はまぐり」はずっしりと大ぶりで、旨味がたっぷり。
お吸い物にすれば出汁はクリアで、焼き物では凝縮した美味しさが堪能できます。
年間を通じて味わえる地域食材をぜひご堪能ください。

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