ドクターズブログ
インプラントの本を作っています 2017.7.7
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現在、依頼を受けてインプラントの本を作っているところです。 患者様のためのものですから優しく書いています。
どんなことが分からないのか、知りたいのかが分かりませんので 最初から優しく全部書くという感じです。
こんな説明の仕方は初めてなので少々とまどってます。 しかし、患者様の立場にたって改めて考えるいい機会になりました。
それにしても本を作るというのは莫大な正確な知識が必要であることが 改めてわかった次第です。
あと2ヶ月くらいかかりそうですが 頑張ります。
写真のような本になればいいのですが、、、
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歯を抜く時にはご注意ください 2017.7.1
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歯を抜いた後にインプラントを予定されている方は 歯を抜く時にはご注意ください。
ただ単に歯を抜くだけだと歯を抜いた後に 極端に骨が吸収してしまうことがあります。
「ソケット プリザベーション」という方法を使いますと かなり骨を温存できるだけでなく骨の再生も可能になる場合もあります。
この方法はインプラントの埋入と同様に高度な技術が必要になります。 よって、どの歯科医院でもできるわけではありませんので御注意ください。
もし抜かなければいけなくなった歯があり、これからインプラントの予定が あるようでしたら是非ご相談ください。
インプラントは最初の骨の状態次第でその後の状態が決まってしまうことが多いのです。
是非、歯を抜く時にはご注意くださいね。 |
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料理 2017.6.23
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我が家ではよく家でタコスを作ります。 もともと好きでよく食べていたのですがなかなか外食できなくなったので それならば家で作ってしまえ、ということです。
タコスは非常に簡単で生地、お肉の味付けのシーズニング、サルサソースと全て市販されているのでそれぞれ買ってきてあとは味付け、各自好きな具材を挟んで食べるだけです。手軽で美味しいのでとてもおすすめです。
ただずっとこれでは代わり映えしないので、最近はサルサソースを手作りすることにしました。凝り性なので手作りサルサソースにはまってしまって週末の度にいそいそと作っています。
作り方はとても簡単です ・湯むきしたトマトを3つみじん切り ・玉ねぎ1/4をみじん切り→しばらく水にさらす ・パクチー2株をみじん切り ・にんにく半分をすりおろし 上記を混ぜて塩で味を調整。ライム半分を絞って緑のタバスコ(ハラペーニョ)で味付け。僕はタバスコは10滴くらいがちょうどいいです。トマトの具合やパクチーの株の大きさでだいぶ味が変わるのでそれぞれ調整します。
写真はフレッシュサルサソースとワカモレです。 ワカモレは作ったソースと潰したアボカドを混ぜるだけ。これも簡単で全体的に非常に手抜き料理ですね(笑) |
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アレルギー 2017.6.21
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安藤です。
花粉症も一段落した方が多いでしょうか?
僕はまだ続きます、、、 一応、お医者さんでもらった薬も飲んでいるのですが、どうやらそれだけでは抑えきれないようです、、、 目がかゆくなってしまって、普段は触らないように注意しているのですが、寝ている間に掻いてしまいまして、、、朝起きると、悲惨な事に。(+_+) この時期はどうやらイネ科の植物が元気なようですね。
さて、歯科で関係のあるアレルギーは金属アレルギーになるのですが、やはり汗をかく時期になりますと影響が肌の弱いところにも出てきます。汗の成分の中に金属イオンが混じってしまうんですね。 アレルギーはかなりつらいですからね。 気になる方いらっしゃいましたら、お気軽にお尋ね下さい。 |
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セミナー 2017.6.20
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徳永です。
根管治療のセミナーに行ってまいりました。 今回はうちの病院からも紹介している橋爪先生のセミナーです。
通常こういったセミナーでは写真撮影や録画は禁止になっていることが多いのですが、橋爪先生はどんどん撮ってもらっていいとおっしゃっていたのでパチリ。
根管治療は歯の中身、一般的に歯の神経と言われている部分の治療です。 以前は神経の治療をスムーズに行うために歯を大きく削って何回も薬を交換する必要がありました。ところが最近では歯の予後を考えて、神経をとる場合でもできるだけ最小限に削り速やかに根の治療を終えることが望ましいと言われています。
そしてそのために器具もどんどん進歩しています。どんどんと新しいものを取り入れて、みなさんの治療が早く確実に終わるように土日もお勉強です。 |
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